日本ネパール人づくり協力会
JAPAN－NEPAL HUMAN DEVELOPMENT ASSOCIATION （略称JNHA）
SINCE 1981
設立 １９８１年
会長 廣江 研
副会長 吉川暢一＊三好雄平
理? 事 福井潤一＊黒見恵美子＊山根正子(ネパール在住)＊福井龍介(事務局)
監? 査 別所清平＊富山光敏
㈱フィディア内 担当 福井龍介
ＴＥＬ0859-33-1073 ＦＡＸ0859-32-6396
Email fukui@fidia-japan.com
【目的】
国づくりは､人づくりの理念の基、日本とネパールの人々の支援､交流を通し､互いの研鑚を目指す
【現在の活動内容】
ネパールの首都カトマンズ市郊外の診療所ＲＨＥＳＣと山根正子さんの活動支援
【過去の活動内容】
ボランティア派遣（幼児教育､看護婦他）・ネパール人研修生の受入れ（医療､鍼灸､自動車整備､養蚕他）・村おこし活動・奨学金支給・鳥取県ネパールの翼
【活動略歴】
| 西 暦 | 月 | 内 容 |
| 1981年 | 4月 | 設立 |
| 5月 | ﾀﾞﾝ･ｸﾞﾙﾝ君研修受入（米子市にて自動車技術習得1年間） | |
| 10月 | ﾈﾊﾟｰﾙ農村婦人生活学校(ﾁﾄﾜﾝ)支援（300万円） | |
| 古切手運動 | ||
| 第3回鳥取県ﾈﾊﾟｰﾙ青年の翼 | ||
| 1982年 | 岩村博士講演会（淀江町） | |
| 5月 | ｱｼｮｸ･ｼｪﾙﾁｬﾝ君研修受入（養蚕・紙漉き1年間） | |
| 1983年 | 4月 | 富山喜代栄さんﾈﾊﾟｰﾙ（ｶﾄﾏﾝｽﾞ）に派遣（幼児教育1年間） |
| 6月 | すわらじ劇団公演（米子市公会堂） | |
| 11月 | ﾈﾊﾟｰﾙ養蚕についての現地調査（田中凡氏） | |
| 第4回鳥取県ﾈﾊﾟｰﾙ青年の翼 | ||
| 1984年 | 11月 | ｲﾝﾄﾞｩ・ﾃﾞﾞｭﾜﾝさん研修受入（産婦人科医療1年間） |
| 1985年 | 2月 | 吉田一子さんﾈﾊﾟｰﾙ（東ﾈﾊﾟｰﾙﾀﾞﾗﾝ市）へ派遣（医療･産婦人科･公衆衛生2年間） |
| 吉田一子後援会発足（吉田一子さん支援活動） | ||
| 第5回鳥取県ﾈﾊﾟｰﾙ青年の翼 | ||
| 1986年 | 山根正子後援会支援（支援活動開始） ※山根正子さん（RHESC）支援活動は､現在まで継続中 |
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| 「植村直巳物語」ﾁｬﾘﾃｨ試写会上映（米子市公会堂） | ||
| 6月 | ｲﾝﾄﾞｩ・ﾃﾞｭﾜﾝさん､ｲﾝﾄﾞ助産婦学校へ入校支援 | |
| 1987年 | 吉田一子さん派遣１年間延長（現地要請により） | |
| ｺｶﾅ村ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ（医療衛生支援）開始（吉田一子さん） | ||
| 日本ﾈﾊﾟｰﾙ人づくり協力会ﾈﾊﾟｰﾙ支部設立（ｶﾄﾏﾝｽﾞ） | ||
| 森田会長が国際支援活動により日本医師会より最高優功賞受賞 | ||
| 第６回鳥取県ﾈﾊﾟｰﾙ青年の翼 | ||
| 1988年 | 1月 | 秋山和美さん派遣(ｺｶﾅ村ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ引継ぎ） |
| 3月 | 吉田一子さん帰国 | |
| ﾈﾊﾟｰﾙ支部よりﾃﾞﾍﾞﾛｯﾌﾟﾒﾝﾄﾚﾀｰ発行開始 | ||
| 8月 | ｽﾓﾝ基金奨励賞受賞（山根正子さん） | |
| RHESC建物増築完成･保険教育ｾﾝﾀｰ着工） | ||
| ｼﾗﾊ地区難民救済 | ||
| 1989年 | ｷﾞｬﾝｼﾞｮﾃｨｽｸｰﾙ幼稚園開園(ﾊﾟﾀﾝ)園名は､「知識と光」の意味 | |
| ﾓﾝｼﾞｭ･ﾀﾞﾊｰﾙさん研修受入（鍼灸医学） | ||
| RHESC教育ﾎｰﾙ完成 | ||
| ｷﾞｬﾝｼﾞｮﾃｨｽｸｰﾙ･ｽｸｰﾙﾊﾞｽ購入（外務省補助金188万円） | ||
| 当会現地ｽﾀｯﾌ招待(ﾓﾊﾝ･ﾃﾞﾋﾞ氏） | ||
| 12月 | 第1回毎日国際交流賞受賞（山根正子さん） | |
| 第7回鳥取県ﾈﾊﾟｰﾙ青年の翼 | ||
| 1990年 | ｽｶﾗｰｼｯﾌﾟ2名実施 ①ﾏｰﾙﾃｪﾄﾘ氏/ﾗｻﾞｻﾋ医大(ﾀﾞｯｶ）泌尿器科 100ﾄﾞﾙ/月 ②ﾟﾗｻﾄﾞﾛｰｼｬﾝ氏/東京大学情報処理 5000円/月（1口） |
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| 1991年 | 秋山和美さん帰国 | |
| 10月 | RHESCﾏﾈｼﾞｬｰ B.Pｻﾋ氏来日 | |
| 第8回鳥取県ﾈﾊﾟｰﾙ青年の翼 | ||
| 1992年 | 3月 | 読売新聞社医療功労者海外部門受賞（山根正子さん） |
| 4月 | 設立20周年祝賀会開催 | |
| ｼｭﾚｽ・ﾀﾞｽ・ｼｭﾚｽﾀ君に奨学金（地質学島根大学･大阪市立大学1年間） | ||
| ｻﾝﾀ･ﾗﾏ君の村づくり協力（ｺｰﾋｰ･果樹栽培） | ||
| 1993年 | 第9回鳥取県ﾈﾊﾟｰﾙ青年の翼 | |
| 1994年 | 3月 | 受入研修生ﾓﾝｼﾞｭ・ﾀﾞﾊｰﾙさん卒業･帰国 |
| RHESC看護婦ﾝﾅ･ﾁｮﾃｨ･ｼｪﾙﾊﾟさん来日 | ||
| 1995年 | 3月 | ﾓﾝｼﾞｭさんｶﾄﾏﾝｽﾞに鍼灸院開院※現在はRHESC勤務 |
| 5月 | ◆廣江事務局長現地ﾚﾎﾟｰﾄ ①ｷﾞｬﾝｼﾞｮﾃｨｽｸｰﾙは､1996年12月第1回200人卒業見込み、何とか独立採算の見通し､来年から益金の30％をｿｰｼｬﾙｻｰﾋﾞｽに使用予定｡ ②ｺｶﾅ村ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄは､10年を迎え､一区切りをつける。今後は､村の人に運営してもらう｡ ③RHESCは､山根正子後援会と当会が合体一本化､今後も支援を強化する｡ |
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| 第10回鳥取県ﾈﾊﾟｰﾙの翼（本年より60歳以上のﾒﾝﾊﾞｰ正式参加） | ||
| 1996年 | D・ｸﾞﾙﾝさんに奨学金（古生物学/島根大学･新潟大学） | |
| 1997年 | 山根正子さん＆RHESC運営支援 | |
| 第11回鳥取県ﾈﾊﾟｰﾙの翼 | ||
| 1998年 | 山根正子さん＆RHESC運営支援(年間1万ドル) | |
| 1999年 | 山根正子さん＆RHESC運営支援(年間1万ドル) | |
| 第12回鳥取県ﾈﾊﾟｰﾙの翼 | ||
| 2000年 | 山根正子さん＆RHESC運営支援(年間1万ドル) | |
| 2001年 | 2月 | 森田会長が（社）全国日本学士会よりアカデミア賞（国際交流部門）受賞 |
| RHESC手術室増築完成 | ||
| 11月 | RHESC教育ﾎｰﾙにて鍼灸学校開始 | |
| 2001～6年 | 山根正子さん＆RHESC運営支援(年間1万ドル) | |
| 2007年 | 森田会長死去に伴い廣江研氏が新会長に就任 | |
| 山根正子さん＆RHESC運営支援(年間40万円に減額) | ||
| 以降現在まで | 山根正子さん＆RHESC運営支援継続(年間40万円) | |
